つくば納豆製造本舗の「つくば納豆」 ビールのつまみに毎日納豆を食べる菌活

日本を代表する発酵食品「納豆」。心筋梗塞や脳梗塞の原因となる血栓を溶かす酵素「ナットウキナーゼ」やカルシウムが骨になるのを助ける「ビタミンK2」といった様々な栄養素が含まれています。「西に行くほど嫌いな人が増える」と言われるこの食品ですが、混ぜるだけで食べられるという手軽さから、「毎日食べる」という納豆好きも少なくありません。今回ご紹介するのは一般的な納豆ではなく、天日干しにした乾燥納豆です。「ビールのつまみ」として、お手軽で毎日続けられそうです。今回はつくば納豆本舗の「つくば納豆」をお取り寄せしてみました。

つくば納豆本舗の「つくば納豆」
どんな発酵食品?

つくば納豆本舗の「つくば納豆」届きました。保存に便利なチャック付きです。

「つくば納豆」の特徴ですが、「伝統製法の天日干し」「国内産大豆使用」といった品質重視の乾燥納豆です。また、「納豆の健康成分が凝縮」といった健康志向の商品コンセプトもうかがえます。納豆といえば水戸が有名ですが、筑波も同じ茨城県です。茨城県は粒の小さい早生(わせ)大豆を栽培したことで、納豆づくりが盛んになったそうです。

「つくば納豆」の特徴
1.「伝統製法の天日干し」「国内産大豆使用」→ 品質重視。
2.「納豆菌が生きています」「納豆の健康成分が凝縮」→ 健康志向。
3.納豆のメッカ茨城県で生産。

つくば納豆本舗の「つくば納豆」
ビールのつまみで食べてみた!

袋をあけた瞬間、納豆の香りがひろがります。

納豆の美味しさはそのまま、特有のぬめりがなくなってさらに食べやすくなっています。ひょいとつまんで食べられるお手軽食品ですが、じっくりと噛んで味わう噛み応えのある食感。ポリポリ系の豆菓子と違い、ビールのつまみにありがちな「食べすぎ」被害の抑制効果が期待できます。

つくば納豆本舗の「つくば納豆」
ビールのつまみで続けられる!

「おいしさ」「手軽さは」もんくなし。一袋を五回に分けて食べると、一回の分量が22gで84キロカロリーとなり、およそ「いか納豆一人前」に相当します。この場合の「コスパ」ですが、まとめ買い110g×6袋で1,600円が「ビールのつまみ」30回分として、「つくば納豆」一回約54円。賞味期限も製造後6ヵ月で問題なし。コストも食べる量も抑えられ、「お財布にもからだにもやさしいつまみ」です。

おいしさ(食べやすさ) ★★★:納豆のおいしさそのまま
お手軽さ★★★:ひょいとつまんで食べられる
コスパ★★★:一人前約54円(食べすぎも抑制)
総合評価(続けやすさ)★★★:無理なく続けられる!

肝心のビールですが、こちらは皆さんすでにお気に入りがあると思いますので、ここでは四の五の申しません。お伝えしたいのは「ビールも発酵食品」ということです。ビールのつまみが納豆となれば、まさに「発酵ドリームマッチ」です。つくば納豆本舗の「つくば納豆」オススメです!

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